山のめぐみ

やっと秋らしく朝晩冷え込んできました。

すると、昼夜の気温差で2年前に子供達と植えた原木椎茸が生えてきた。(子孫を残す為の胞子放出器官)

おかげさま

表と裏

道に落ちてた花がなにかずっと気になっていた去年の6月。

誰に聞いても分からないので今年の6月をずっと待っていました。

道に落ちていたのは裏側をみせていたのに、表と間違えていて花と信じていました。

花びらや雄しべ雌しべがホロホロと崩れるので木から落ちたての新鮮な花を見てやっと分かりました。

この花はなんでしょうか?

なかなか調べがいがあって、調べながらいろんな野草や花に惹かれていきます。

2枚目画像もヒントです。

困難に負けない心

昨今の出来事に、気が滅入ることばかりで何ともやるせない思いが絶えません。しかし、時はそんなこと関係なしに流れて行きます。

世の中やっぱり良い事ばかりではありません。今の私があるのは、二十代の体験が少なからず影響しています。私は奈良県農業大学校を卒業し「派米農業研修生」として2年間、アメリカの農業を垣間見ました。経済性・効率性を追求した農業の光と影は、逆に日本農業の可能性を私に確信させました。

あなたの周りに海外農業研修にに関心のある青年が居りましたらどうか紹介してください。お願いします。自己研鑽の場としては最適です。

君もアグトレに参加しよう!|国際農業者交流協会(JAEC)【公式

P.S 昨日の強風で苗代のトンネル被覆が飛ばされていました。

お米作り開始

塩水選(濃度1.17%)浸水・撹拌
比重の軽い籾を除く
温度60℃のお湯に7分漬けた後、冷水で冷やす。
ぼかし肥原料    米ぬか・鶏糞・籾殻燻炭・草木灰
苗箱の下層に混ぜたぼかし肥料原料を敷く
苗箱の上層に籾殻燻炭を入れる
散水して醗酵を待つ

いよいよ今年もお米作りの 季節がやってきました。

世の中何が起こっていても生きとし生けるものに必要な物は食べ物です。

今年も元気にお米作りが出来る事に感謝して。

どうか美味しいお米が穫れますように‼

死んでもいいの?!

ひろみさん本

死にたくなる時。あります。

普通に暮らしていてもあります。

でも。。。

岸田ひろ実さんは。。。

彼女は暗黒の状況に思える中で

新しい人生を始められたのです。

もう、答えが「愛」しかなくて。

泣ける(涙)

関西人なら笑いの中にも愛を探せます。

愛や夢、希望・・・

簡単な言葉の中には、

簡単にいかない経過がある。

そこに想いをはせられる、

周りの力が加わっていく、

ゆるやかなムーブメントを感じます。

「ママ、死にたいなら死んでもいいよ」(著:岸田ひろ実)

お薦めいたします。