サバイバル

蒸し暑い。炊飯器のごはん そのままで置いといても大丈夫だったのに最近は怪しくなってきました。「余分に炊飯しないこと」と決めていても、同居人がいると好きに出来ないことだらけ。ある日の朝も残ったご飯と対面してしまいました。どうかな?と思っていたら、別の同居人が「良い匂いがする」と言うので、どれどれと確認すると…甘酒の匂いがする…‼悪臭なし…&…かるく糸を引いている…!すんごい迷いました。捨てようと杓文字で掬いました。と言うより、お茶碗によそってしまいました。そして…食べてしまいました。どう嗅いでも甘酒。どう見ても納豆甘酒ごはん。お茶碗とにらめっこ。「腐ったご飯」「糸ひきご飯」検索記事とにらめっこ。検索結果はもちろん「食べない方が良い」でした。分かっているのに…食べました。甘酒ごはん美味しかったです。おバカなサバイバル体験。真似しないでください。でも、その後お腹は痛くなりませんでした。このサバイバル時代、自分との闘いでもあります。信じてはいけない。考えることが大事。初めて体験やっちゃいました。次回またこんなことがあれば土作りに使用します。夏の自由研究。あれは何だったんだろう?

 

明後日朝顔 

姫路で明後日朝顔の種をもらいました。

6月21日にまいて、1週間後には双葉がでていました。小学1年生の時の感動を思い出します。

明後日朝顔プロジェクトについて引用 

《明後日朝顔プロジェクトとは》
2003 年に新潟で開催された「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」において、アーティスト・日比野克彦が新潟県十日町市莇平の 集落の住民たちと共に始めた朝顔を育てるかたちで始まったのが「明後日朝顔プロジェクト」です。
そして2005年に水戸で開催された日比野の個展を機に初めて朝顔の種が運ばれ、2006年には福岡や太宰府、岐阜に運ばれました。その後も日比野克彦の各地での活動に呼応するかのように朝顔の種は全国へと運ばれ、朝顔の種が人と人、人と地域、地域と地域とが繋がる大きなネットワークの橋渡しとなっています。
朝顔の育成を通して、人と人・人と地域・ 地域と地域のコミュニケーションを促し、現代社会に於ける人と地域の関係の検証、人と人の関係性の中から創造されてくるカタチを芸術の根本と捉え、社会の中における芸術の機能性・多様性を試みています。

プロジェクトにいつのまにか参加中

良いことありそう ^^