OriHimeにつながる自然体験学習

森林環境の講習を受けています。

今日の講師は自然観察指導員さんとのこと。自己紹介の時からずーっとお話がとまらない。結構おとぼけをかますような感じで笑いをさそい、満面の笑みを絶やさない。子供たちのキャンプ指導もされているということで、昔こどもだった大人をこども時代に戻してくれるかのような魔法の力を持たれていました。

ふとOriHimeの宣伝までされて、なんとオリィさんのお父様でした!!! すごーい。。。!!!

AIでは孤独に寄り添えないロボットOriHime開発者、のお父様です。すごすぎる。。。

大きな人の下では、大きく育っていくんですね。学校の教員もされててお忙しい中、ご自身の子育てに悩みながらもしっかり見守り寄り添われ、苦労話とかではなく、信じてきた喜び幸せオーラをいただきました。

森林環境、自然体験、キャンプ。。。子供たちの体験を大切に見守りたい、それだけでなく、大きな大人の背中を見せられたら素敵だなあ、と学んだ講習会でした。

命あるもの

農はほんといろいろなものに繋がっていて、毎日が生と死の間、「生かされている」日々を感じています。

農村に住んでいる人は大変元気で驚きます。入院しても病院に行っても術後でも、とても元気です。

人間も元気ですが、モノまで元気です。ペットも飼い主に似ると言いますが、今日は携帯電話が洗濯機の中から鳴りました。洗いからすすぎ、脱水まで約30分間の洗濯コースの中で生きていました。携帯電話を探していた時の呼び出し音は弱かったのですが、鳴ってるし通話も出来る。ただ洗濯されて綺麗になっただけ。。。普通なら水没状態で壊れているところなんでしょうが、なんというか「持ち主に似た携行品」を感じました。

なんなんでしょう

運が良かったというのか

農村パワーというのか

得体の知れない命パワーがまぶしくて

すごい磁場かなんかがあるのかしら、とか思ったり

不思議なことがたくさんあります

こちら山ですが、山の命、元気をもらっているんだろうなあ、と思います。

オーガニックに元気が繋がっていくと良いです◎