死んでもいいの?!

ひろみさん本

死にたくなる時。あります。

普通に暮らしていてもあります。

でも。。。

岸田ひろ実さんは。。。

彼女は暗黒の状況に思える中で

新しい人生を始められたのです。

もう、答えが「愛」しかなくて。

泣ける(涙)

関西人なら笑いの中にも愛を探せます。

愛や夢、希望・・・

簡単な言葉の中には、

簡単にいかない経過がある。

そこに想いをはせられる、

周りの力が加わっていく、

ゆるやかなムーブメントを感じます。

「ママ、死にたいなら死んでもいいよ」(著:岸田ひろ実)

お薦めいたします。

伝統行事

あけましておめでとうございます。

今日は村で午前に「元座講」(がんざこう)並びに「ケイチン」と言う伝統行事を行いました。

「元座講」という行いは皆でこの1年の無病息災と五穀豊穣を願います。そして、災いが村に入ってこないよう村の入り口にしめ縄を張る「カンジョウ掛け」をやりました。

「ケイチン」は鬼の的に弓射をすることです。これも、鬼退治と新年を占う行いです。

 元々、別々の日に行われていましたが、正月の第2日曜日と定め、皆が参加できる様に改めました。

 このような行いは村の絆を保つ大切な伝統行事としてこれからも守ってゆきたいものです。